久々に「泥の様に寝た」昼過ぎに起きたら、開いた携帯が床に落ちていて、バッテリーが切れていた。やっぱ色々疲れてたのかね…。
グレート義太夫のグレートクレーマーを終えて
この「Tokyo Baka Expo2012」の企画が出来た時、ハッシーに誘われた。
「義太夫さん１日何かやりませんか？」
悩んだ。今さら「グレート義太夫」が何かやって、見に来る人はいるのだろうか…。お客さん入らなかったら、迷惑かけちゃうし、第一みっともない…。悩んだ。でも、やっぱ「やりたい！」って気持ちがフツフツと湧いて来て「やります」って言っちゃった（笑）
で、せっかく劇団員の皆んながいるんだから、昔やった「集団コント」をやってみようと…。で、等々力ベースのロケをしている「殿」に許可をいただきに行く。
「おう、いいけど面白くしろよ！」
何よりプレッシャーな言葉だった…。当時のコントを思い出し、台本にして皆んなに渡して稽古。さすが役者さん、芝居が出来るのは当然だし、鍛えられてるから飲み込みも早い！集団コント３本は１日の稽古でほぼ仕上がった。何の心配も無かった。
問題は「一人ネタ」の方だったね。漫談はまだいいとして「音ネタ」「一人コント」はどうだったんだろう…？実はまだアンケート読んでないんだけどね、ちょっと読むのが怖い！
いつも人には「ライブはダラダラやらず、コンパクトに！」何て言ってるクセに、まさかの「２時間半！」お客さんお尻痛かったろうな…。ゲネが出来なかったので、全体の尺がハッキリしないままのスタートとなってしまいました。木戸銭いただいて「コレで終わり？」と思われない様にと、盛り込み過ぎたのでしょうか…？反省点の一つ。
「来年もお願いします！」
早々とハッシーには誘われた…。体力的に問題が無かったら、きっとやるだろうな（笑）でも、やっぱり「やってよかった！」その一言に尽きる！この場を作ってくれた「橋沢座長」「ルナの劇団員の皆さん」いきなり呼び出されてドッキリにひっかかり、脇汗かいた「大橋君」そして「早さん、ホッシー、森ちゃん」そして何より沢山お越しいただいたお客様。ただただ感謝でございます！
義太夫拝
「楽しい打ち上げ 撮影：岩田真さん」