枝豆部長御一行が帰られてから、結局今までかかってしまった…。やっと納得のいく「死神」が出来たかもしれない、出来たと言っても「台本が」というとこだけどね。
でも、こうして自分なりの考えた物を入れ込んだりしていると、一琴師匠が言われた「道灌の様な前座噺は難しい」と言うのが解る様な気がする。落語の基礎・基本の噺だからね、ギャグを入れ込むような「スキ」がない…。
そう言っては…、なんてぇとおこがましいが「死神」は色々思った事を入れ込む事が出来た。一番大変だったのは「サゲ」談志家元のが一番好きなんだけど…、おっとこれ以上は（笑）
「ここからがまた大変」
3月16日の勉強会に向けて、稽古しなきゃ…。どうぞ、楽しみに聞きに来て下さい。